”Japan ICT Learning（JIL)”の特徴
オンライン講座
ITやJLPT合格クラスを中心にオンライン講座を展開。上級者・中級者向けに基礎知識、ロールプレイ、会話、論理的思考など、ビジネスで実践的に使えるノウハウを伝授。また、本気でN1・N2合格を目指す学習者向けに独自のカリキュラムを作成。
動画の予習復習
リアルタイムのオンライン講座受講者向けに予習・復習のできる非公開動画を配信。個々人のペースに合わせたタイミングでの学習を促進し、記憶の定着率を図ります。
Web学習システム
効果的・効率的に学習を進めるための設計したWeb学習システムを自社開発しています。コンテンツはJLPTからIT、専門用語まで様々。お客様の持つ専門用語リスト、知識、動画などのコンテンツ化も可能。
こんな方々にオススメです
-
外国人従業員が現場で安全にしっかり活躍できるよう専門用語や知識を教えたい
-
実践で使える日本語の聞き取り・会話力を外国人従業員に見に付けさせたい
-
一生懸命JLPTを勉強しているのに中々合格できない外国人従業員がいる
-
入国前から入国後まで、外国人従業員の日本語学習を一括サポートしたい
JILのサービス一覧
日本語学習アプリ
Honki de Nihongoアプリシリーズ (Honki Basic、Honki JLPT、Choukai、Daily Testなど) というN2からN5までの語彙、短文、文法、練習問題を豊富に取り揃えた各種アプリ。介護・特定技能や専門用語アプリなど企業のオリジナルアプリも対応。
JLPT Honki Web(オンライン教材)
ウェブ上で利用が可能なJLPTの模擬試験及び大量の練習問題。N1からN5のレベルに対応。
AI分析で学習者の模擬試験を自動分析し、不得意分野を練習問題で徹底的に繰り返し練習。
JLPT特別コース(オンライン授業)
JLPTのN1、N2に特化した少人数制のクラス。学習者の多くが苦手とする読解や聴解の「コツ」や「考え方」を教え、自分でしっかり考え、理解し、答えられる力を身に着けるためのコース。JLPT合格ロードマップもあり。
ITコース(オンライン授業)
IT企業で活躍する・働きたいブリッジSEとコミュニケーターに特化したITの基礎知識と日本語のオンライン授業。現役のエンジニアと日本人講師による現場ですぐに活かせる接客・日本語力を身に着けるコース。
オフショア・システム開発
自動車整備情報共有システム、外国人材マッチング＆面接管理システム、報告書作成・共有システム、クイズイベントアプリなど様々なウェブ・アプリシステムのオフショア開発を担っています。
子ども向け日本語学習システム
パソコンやタブレットで楽しめる、ベトナム語の子ども向け日本語学習コンテンツ・システムの開発。かわいいイラストとゲーム感覚で楽しく日本語を学習。
JILの想い
「楽しく学び、生活で活用し、人生を楽しむ。そして必要なことは一生懸命やる。」
これが私たちJapan ICT Learningのコンセプトです。
「習得が難しくて時間もお金もかかる。」「折角勉強しても、仕事や生活に役立つか分からない。」
語学やプログラミングの学習はよくそう言われ、そう思われてきました。でもそれはとても勿体ないことです。
外国語を勉強し、新しいスキルを身に付け、学んだことを活かして仕事やコミュニケーションを楽しむ人たちが増えれば、私たち一人ひとりにも、社会全体にも、もっとHappinessが増えていきます。
なので私たちは、語学やプログラミングなどのスキルを身につけ、仕事や日常で活用し、豊かな生活を楽しむ人が増えるための、早くて確実で楽しい方法がないかを、いつも考えています。
優秀で意欲のある学習者はたくさんいます。また、優秀で熱意のある教師もたくさんいます。外国人を積極的に採用・育成している誠実な企業もたくさんあります。一方で、その多くはとても悩んでいるようにも見受けられます。
「本当にこのやり方で効果があるのか？」「実力を正しく把握できているだろうか？」
「無駄な時間や労力を節約できないだろうか？」「このスキルで責任ある仕事ができるだろうか？」
このような悩みや相談を、私たちは日本国内外でよくいただきます。そしてそんな人たちの努力が報われるために、ICT=Information Communication Technology を活用し、より楽しく、より便利で、より効果的に学習する方法や仕組みを提案していきたいと考えています。
ICTを活用することで、時間・場所・距離・人数・労力・物のコストや様々な制約から自由になることが可能になります。
私たちJILは、学習の楽しさ、教師の指導のしやすさ、採用・育成する企業のニーズを考慮し、即戦力として活躍できる高スキル人材の育成と活
の場を世界中に増やすサービスを提供し続けます。
サービスを提供する私たち自身も、サービスを利用する学習者、企業、教師も、より充実した幸せを感じられるようになることを信じ、現場の声にしっかり耳を傾け、新しいサービスを提供して参ります。
代表 小澤 信一郎